2017-10-23

乾燥対策

こんにちは。

オーダーウィッグ専門店フェリーヌです!

無料ご試着体験実施中です。

今日は、美容について書きたいと思います。

 

夏が終わると気になってくる乾燥⚡︎

女性は特に乾燥してくると

お化粧のノリが悪いなど気になってきますよね?

そこで、乾燥対策について

知っておくと役立つ内容をご紹介していきます。

 

空気の乾燥、暖房機の熱

寒くなってくると

暖房器具が欠かせなくなってくると思います。

ですが、お肌に熱を加えると乾燥するだけでなく

熱の刺激によって

痒みを生じ掻く事で余計お肌を傷める事があります。

そこで乾燥しすぎないためのポイント☝︎

✔︎スキンケアでしっかりとお肌を守る

✔︎お部屋の広さにあった加湿機を使い、湿度を守る

✔︎エアコンの設定温度を高くしすぎない

✔︎コタツや電気毛布はなるべく使わない

入浴

熱めのお風呂やシャワーのお湯や、長時間の入浴は

お肌にとって大切な成分を流出させてしまいます。

そして、入浴やシャワーで

多少なかれお肌に大切な成分が流失してしまい、

皮脂膜もボディーソープなどによって洗い流され、

お肌はとての無防備な状態です。

そこで入浴時のポイント☝︎

✔︎お湯やシャワーの温度は38℃〜40℃に設定

✔︎お風呂に浸かるのは20分程度

✔︎入浴後はすぐに保湿してお肌を乾燥から守る

 

睡眠不足

実は「22時〜2時はお肌のゴールデンタイム」

ではないのです。

何故かと言うと「成長ホルモンはこの時間帯に多く出る」

と言われていたためです。

近年の研究では成長ホルモンは決まった時間に出るのではなく

「就寝後、最初のノンレム睡眠90分と、レム睡眠90分の

合計180分間(3時間)」

の間に多く分泌されることが判明したそうです。

なので大切なのは、寝る時間ではなく

「寝始めてから3時間をいかに深く眠るか」なのです。

就寝後3時間を有効利用するポイント☝︎

✔︎就寝前2時間、最低でも1時間は食べ物を口にしない

✔︎寝る2時間以内に食べ物を口にしたら、軽い運動をなどをして

血糖値を下げる

✔︎寝る1時間前に入浴をし身体を温め、寝る前には

体温が下がっているようにする

※寝る1時間前の入浴は

血糖値を下げる働きもあるので、一石二鳥です!

 

乾燥肌にいい食事

乾燥を防いでくれる食べ物で

体の内側からのケアも非常に重要になってきます。
まず大事なのがビタミン郡です。

ビタミンAはターンオーバーを促進する働きがあり

肌を若く保つサポートをし、抗酸化作用もあり、

肌細胞の老化を防止してくれます。

他にはビタミンC、Eもおすすめです☆

抗酸化作用があるので肌細胞の老化を防止します。

ビタミンEは血流を促進する作用もあり、代謝促進をサポート。

乾燥肌対策の栄養素としては鉄分も大事です。

鉄分は貧血予防に有効で、血液を作る働きをします。

ビタミン郡と鉄分を

しっかり摂ることが潤い肌を作る元になります。

ビタミン群、鉄分が多く含まれる食べ物☝︎

✔︎ビタミンA:かぼちゃ、にんじん、トマト、

ウナギ、鶏レバーなど

✔︎ビタミンC:赤パプリカ、ブロッコリー、ピーマン、

いちご、キウイなど

✔︎ビタミンE:アーモンド、ツナ、たらこなど

✔︎鉄分:レバー、高野豆腐、しじみ、納豆など

 

以上の事を心がけて、

冬に向けて乾燥対策をしていきましょう!

 

 

オーダーウィッグ専門店FELINE

営業時間:11時〜19時

定休日:不定休(お盆、お正月は除く)

TEL:092-707-2823

ACCESS:福岡県福岡市中央区天神2丁目2-13 2F

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です