乾燥対策
こんにちは。
オーダーウィッグ専門店フェリーヌです!
無料ご試着体験実施中です。
今日は、美容について書きたいと思います。
夏が終わると気になってくる乾燥⚡︎
女性は特に乾燥してくると
お化粧のノリが悪いなど気になってきますよね?
そこで、乾燥対策について
知っておくと役立つ内容をご紹介していきます。
空気の乾燥、暖房機の熱
寒くなってくると
暖房器具が欠かせなくなってくると思います。
ですが、お肌に熱を加えると乾燥するだけでなく
熱の刺激によって
痒みを生じ掻く事で余計お肌を傷める事があります。
そこで乾燥しすぎないためのポイント☝︎
✔︎スキンケアでしっかりとお肌を守る
✔︎お部屋の広さにあった加湿機を使い、湿度を守る
✔︎エアコンの設定温度を高くしすぎない
✔︎コタツや電気毛布はなるべく使わない
入浴
熱めのお風呂やシャワーのお湯や、長時間の入浴は
お肌にとって大切な成分を流出させてしまいます。
そして、入浴やシャワーで
多少なかれお肌に大切な成分が流失してしまい、
皮脂膜もボディーソープなどによって洗い流され、
お肌はとての無防備な状態です。
そこで入浴時のポイント☝︎
✔︎お湯やシャワーの温度は38℃〜40℃に設定
✔︎お風呂に浸かるのは20分程度
✔︎入浴後はすぐに保湿してお肌を乾燥から守る
睡眠不足
実は「22時〜2時はお肌のゴールデンタイム」
ではないのです。
何故かと言うと「成長ホルモンはこの時間帯に多く出る」
と言われていたためです。
近年の研究では成長ホルモンは決まった時間に出るのではなく
「就寝後、最初のノンレム睡眠90分と、レム睡眠90分の
合計180分間(3時間)」
の間に多く分泌されることが判明したそうです。
なので大切なのは、寝る時間ではなく
「寝始めてから3時間をいかに深く眠るか」なのです。
就寝後3時間を有効利用するポイント☝︎
✔︎就寝前2時間、最低でも1時間は食べ物を口にしない
✔︎寝る2時間以内に食べ物を口にしたら、軽い運動をなどをして
血糖値を下げる
✔︎寝る1時間前に入浴をし身体を温め、寝る前には
体温が下がっているようにする
※寝る1時間前の入浴は
血糖値を下げる働きもあるので、一石二鳥です!
乾燥肌にいい食事
乾燥を防いでくれる食べ物で
体の内側からのケアも非常に重要になってきます。
まず大事なのがビタミン郡です。
ビタミンAはターンオーバーを促進する働きがあり
肌を若く保つサポートをし、抗酸化作用もあり、
肌細胞の老化を防止してくれます。
他にはビタミンC、Eもおすすめです☆
抗酸化作用があるので肌細胞の老化を防止します。
ビタミンEは血流を促進する作用もあり、代謝促進をサポート。
乾燥肌対策の栄養素としては鉄分も大事です。
鉄分は貧血予防に有効で、血液を作る働きをします。
ビタミン郡と鉄分を
しっかり摂ることが潤い肌を作る元になります。
ビタミン群、鉄分が多く含まれる食べ物☝︎
✔︎ビタミンA:かぼちゃ、にんじん、トマト、
ウナギ、鶏レバーなど
✔︎ビタミンC:赤パプリカ、ブロッコリー、ピーマン、
いちご、キウイなど
✔︎ビタミンE:アーモンド、ツナ、たらこなど
✔︎鉄分:レバー、高野豆腐、しじみ、納豆など
以上の事を心がけて、
冬に向けて乾燥対策をしていきましょう!
オーダーウィッグ専門店FELINE
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定休日:不定休(お盆、お正月は除く)
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